あの渋沢栄一のお孫さんが、この方のパトロンだった。

終戦の昭和20年、12月までの4か月間295万部のベストセラーは 日米会話手帳。8月まで鬼畜米英と叫び、終戦の号令と共にお話がしたいと思う多くの日本人の適応力の高さと、それでも変容(考え方や姿を変える事)はしないのが日本人だと宮本常一は指摘してる。この方の考察の深さにはいつも感嘆する、やはり民族学は面白いなぁ~!

オムライス・野菜タップリスープ・大葉とササミとチーズのライスペーパー巻き

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    nosugar (日曜日, 25 2月 2024 09:02)

    サンカという言葉を初めて聞きました。検索してみると…
    日本人は縄文人と弥生人とのハイブリッド。弥生人(外国人)との身が混ざることを嫌う縄文人が山へ逃げた(大和王により山へ追いやられた)。明治政府により盗賊集団として潰された。サンカ(山窩)は蔑称。実は狩猟採集生活を行っていた心優しい民族だった…云々
    サンカという縄文人先住民がいたということは、その末裔もいるということですよね。知らないことばかりだ。山は自然だけでなく、そこに暮らしていた人々を知ることも楽しいですね。

  • #2

    nosugar (日曜日, 25 2月 2024 09:03)

    身が混ざる→血が混ざる