暮らしの学校、稲作講座第3回。

やってみたい と思っていた草刈り機での作業、今日は全員初体験。怪我をしない様に足場を確認しながら踏ん張って(三河弁でふんごむ)、土ギリギリの所から刈る、刈り残しが無いよう丁寧にと考えながらの作業。一人で半日以上かかる作業も4人でやれば1時間弱。昔は村が家族 田植えも味噌作りも茶摘みも皆でやったのがよく分かる。。

📷 これは昔の田圃の中の草を取る道具で通称ガラガラ。地味に腰にくる。

手前の水口近くは稲の成長が遅く、右は青々(緑々)してる。先日の大雨時は左の水路を止めたので田圃の水はそれほど増水せずに稲は守られたけど、穂が実ってたらどうなってたか。大雨・台風・虫、とにかく心配事は尽きない。

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コメント: 1
  • #1

    nosugar (金曜日, 16 6月 2023 08:29)


    田圃に被害が出なくてよかったですね(⁠ノ⁠^⁠_⁠^⁠)⁠ノ
    子ども背負って田植えに草取り…このママ素晴らしい!
    昔は、農家の女性は皆当たり前に、育児をしながら農作業をしていたんだなぁ…
    子どもをおんぶしているママの姿を、今はめったに見ない。おんぶしなければ作業はできないけれど、今はその必要性がなくなったのね。
    なのに子どもの数はどんどん減っていて、昨年生まれた赤ちゃんは80万人。私の同級生は360万人。誰が私の老後を支えてくれるの〜⁠(⁠‘⁠~⁠`⁠;⁠)⁠