生きる目的は命の継承。

戦中戦後、安曇野地方は山繭の生産地でそれは大事な輸出品、北アルプスの燕山荘オーナー赤沼家はそれで財をなした庄屋さん。山繭は時々落ちてるけど、今日は透明で綺麗な緑色の翅を持つ成虫の死骸を発見。幼虫の時に蓄えた栄養だけで生きるから、成虫の口は退化して餌を食べナイ。つがいにならず繁殖もせずに長生きでごめんなさい。

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コメント: 1
  • #1

    nosugar (火曜日, 09 5月 2023 06:29)

    アハハ…(^_^;)
    蚕の成虫を初めて見ました。美しい絹を生み出すのが納得できる美しさ╰⁠(⁠*⁠´⁠︶⁠`⁠*⁠)⁠╯
    生態学者の目のツケドコロという本を読んで、納得したことが。
    害虫もおらず理想的な環境で育てるトマトは100日で花を咲かせるが、害虫のいる、いつ食われるかわからないストレスのある環境では70日で花を咲かせる。それは戦国武将が10代でバンバン子供を作ったのと同じ。
    ストレスのない理想的な環境で育っているということですよᕙ⁠(⁠ ⁠ ⁠•⁠ ⁠‿⁠ ⁠•⁠ ⁠ ⁠)⁠ᕗ