収穫量から美味しさの時代へ。

米が一番食べられた1962(s37)年は年間一人当たり118.3kg、現在私が販売してる方々はご夫婦2人で約5Kg/月つまり30kg/人/年なので、60年前の約1/4。日本人の主食だった時代の国やJAの第一目的は収穫量を確保する事だったけど、今は少量で美味しい米が求められる。これから増々安い米と美味しい米の差が開くだろうな。

📷 昨夏シャモニでの朝食、これが普通の日本人も多い。