檜花粉で山は霞み、車は真っ白。

今朝9時前のぬかた地区は山全体が白く霞みがかって、前を走るダンプカーが檜の枝を跳ね上げたら大量の花粉が飛び散って、雨上がりで綺麗だった車は真っ白に。でも着火剤の杉枝は沢山収穫、着々と色んな準備は進んでる。


街よりも1、2°C低いおれ渓谷は満開の桜で誰も居ない、白昼夢のような不思議な景色。通り沿いに立ついぼ洗い不動の水、この近くには水を汲む人の絶えない「桜形の冷水」も有り、ぬかた地区は知られざる名水の宝庫。