炭焼きさんと話をするのも楽しみ。

炭焼きさんが、木を切るのは冬、葉っぱ全部に水分を上げてるから春になると木が凄い勢いで水を吸う。と言うので、その水は甘い?苦い?と聞くと、色々だけど虫が来ない様に苦い汁が多く、酸性雨のせいで甘くなり虫が集まる様になったから、額田町時代は炭を山に蒔いて土壌改良をやった、と言われ自然と付き合ってる人の知恵に驚く。

📷 鳥川のマンサク

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コメント: 1
  • #1

    nosugar (金曜日, 10 2月 2023 09:10)

    植物の生き残るための力は驚きですね!その水が甘いか苦いかという疑問を持つのもスゴイけど(^_^)
    酸性雨は甘いんだ。塩素が入っている水道水が甘いのと同じですかね。
    柔らかな新芽を虫に食べられないように、苦い汁を溜め込んでいたのに、その自然の仕組みも人間に脅かされているというわけか(*_*;