2022/08/06 益母草(やくもそう。別名 めはじき)。 愛知県は違いますが 地域によっては絶滅危惧種に指定されてる益母草(やくもそう)が今年は未だ咲いてました。産前産後や血の道に効果的なので母の役に立つからついた名前。薬効はどうやって発見したのかいつも不思議に思う。 📷 by TOMO tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 1 #1 nosugar (日曜日, 07 8月 2022 06:49) たしかに!不思議(☉。☉)! 以前、発酵の専門家のお話を聞いたことがある。ふぐの卵巣は猛毒を持っているけれど、漬けて発酵させることで毒抜きができる。先人の中には、猛毒抜けたかなぁ〜と食べて死んでしまった人もいるけれど、それを見た人が、あ、まだだった!とわかる…というように経験的に学んできたとのこと。 ペニシリンもシャーレに青カビをはやしてしまったら、たまたま細菌が死んでいたという偶然から。 薬効が発見されるまでには、長い経験と犠牲があったのかも (˘・_・˘)
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nosugar (日曜日, 07 8月 2022 06:49)
たしかに!不思議(☉。☉)!
以前、発酵の専門家のお話を聞いたことがある。ふぐの卵巣は猛毒を持っているけれど、漬けて発酵させることで毒抜きができる。先人の中には、猛毒抜けたかなぁ〜と食べて死んでしまった人もいるけれど、それを見た人が、あ、まだだった!とわかる…というように経験的に学んできたとのこと。
ペニシリンもシャーレに青カビをはやしてしまったら、たまたま細菌が死んでいたという偶然から。
薬効が発見されるまでには、長い経験と犠牲があったのかも
(˘・_・˘)